小豆島に泊まった翌日は、アートの島「直島」へ!
直行フェリーがないので、一度小豆島から高松港に1時間かけて戻りました。
で、高松港から直島へ再出発。
※小豆島・直島の旅程を調べていて思ったこと。
現地の港に行けば地図やらフェリーの時刻など一目でわかる情報があるのですが、なかなかネットで情報がない…。2015年5月時点での情報ですが、備忘録としてここに記しておきますね。
【小豆島への行き方】
・高松港からフェリー もしくは 高速船(四国フェリー)
・宇野港から"直島・豊島"経由で、フェリー もしくは高速船(小豆島豊島フェリー)
【直島への行き方】
・高松港からフェリー もしくは 高速船(四国汽船)
・宇野港からフェリー もしくは高速船(四国汽船)
ネットで情報が得難いのはなぜか・・・それは航路によって運航会社が違うからなのかなぁと。観光用ではなく、あくまで島の人の足として運航されているので、島と島を結ぶフェリーというよりは「島と主要港を結ぶフェリー」になっているのです。
よほどの混雑時でなければ、現地へ行けば情報が得られるので心配するほどでもないです。ちなみに小豆島へは神戸、姫路、岡山からもフェリーが出てますよ〜。
直島の宮浦港に着くとすぐに大きな赤いカボチャが出迎えてくれます。これをお目当てに直島に来る方が多いですよね。草間彌生のアートオブジェ、これで直島は一躍有名になりました。
島は自転車でも十分周れる大きさなのですが、私たちは行き当たりばったりだったので自転車はすでに予約でいっぱいでした。
ラッキーなことに連休のため「宮浦港〜地中美術館」の臨時便が出ていたのでそれに乗りました。(通常は、地中美術館直行バスはないようです。)
地中美術館内は撮影禁止。現代アートへの知識と理解が浅い私には難しすぎて、なかなか高い出費となりました。
地中美術館からベネッセアートサイトまでは無料のシャトルバスが出ています。もう一つの黄色いカボチャ近くで降ろしてくれました。お腹が減ったのでちょっと腹ごしらえです。
お目当ての黄色いカボチャ。近づくと結構迫力がありましたよ。
不思議な景色ですよね〜。青い海と黄色いカボチャ。
黄色いカボチャの近くに宮浦港行きのバスがあるので、それに乗って港に戻りました。この後は港周辺を散策。カフェや雑貨屋、アート関連のお店もちらほらありましたよ。こちらは直島名物の銭湯。
帰りのフェリーの時間もあったので、これで直島観光は終了です!
現代アートに明るい方にとってはとっても刺激的で楽しい島だと思います。私も念願叶って草間彌生のカボチャオブジェを見られたのは良かったです。
高松に戻ってからは名物の讃岐うどんを堪能。
帰りは淡路島〜明石海峡大橋を渡り無事に帰宅しました〜。これは明石海峡大橋からの夕日。素晴らしかった!
今回は瀬戸内周辺の町と島を思いっきり楽しみました。
十分リフレッシュしたので、お仕事頑張りまーす。